市町村の補助金は、各市町村毎に必要な書類、補助額、申請方法等千差万別です。各市町村役場に問い合わせてください。
国の補助金は予算が潤沢にあるので、予算がなくなる心配はありませんが、市町村には予算枠があります。超えてしまってら補正予算を組む市町村もありますが、おしまいです。早めに申し込みましょう。
1kW当たり10万円の補助金が出た安城市の場合、2009年度は都合3回募集し、2回目の募集は1時間で締め切ったそうです。
私の場合、春日井市に申し込み当日の朝9時に、一番で申請しました。国の場合は、申請後3ケ月以内に工事完了としなければなりませんが、市町村の場合アバウトなところもあります。春日井市の場合も4月に申し込んで設置完了は1月末でした。実績報告書の提出に当たっては、保証書が必要となりました。
名古屋市の場合、用紙もシステムもほとんど国と同じで、国の申請書の番号が必要でした。
岐阜市の場合は、国の交付決定通知書が来てからの申請となります。
このようにまったくばらばらですので、よく市町村に問い合わせましょう。また、申請はとても簡単です。ご自身でなされば、施工店に無駄な申請手続き代行手数料などを払わなくてすみます。
どの市町村で補助金制度があるかは、J-PECの地方自治体実施状況をご覧ください。
国の補助金