» 2010 » 5月のブログ記事

日経によると、パナソニックが三洋電機製の太陽電池を採用した太陽光発電システムを７月１日に発売すると発表したそうだ。三洋電機製の太陽電池を採用した太陽光発電システムを７月１日に発売するそうだ。パワコンや架台はどうするのだろう?

今日10時１３分、最大発電量ベスト３を更新する３１７８ｗを記録した。

googleニュースによると、日立と大崎電気が次世代送電網（スマートグリッド）関連で、技術提携をし、新興国に売り込むそうだ。スマートグリッドに関しては、先日三菱が２年間で７０億円を掛けて研究をすると言う発表があった。

太陽光発電システム設置について、施行トラブルがまだまだ続いているようだ。施行に当たっては、良く業者を見極めたいものだ。

太陽光発電システムに関する情報サイト「iENOGU ソーラーサイト」が開設された。市町村の補助金検索が出来て便利。

３月の電気使用料金の明細から「太陽光発電促進付加金」なるものが記入されている。５月分は０円であった。この金額は何を表すのか。

太陽光発電促進付加金

朝日新聞によると２００９年度の太陽電池の国内出荷が、前年度の２．６倍にあたる６２．３万キロワット（ｋＷ）に達したそうだ。太陽電池メーカーなどでつくる太陽光発電協会が１８日発表したそうだ。詳細は朝日新聞の記事またはＪＰＥＡ太陽光発電協会へ。

今日検針があり、５月分の電気料がわかった。

2010年５月分電気料金

環境.jpによると、三菱電機が2年間で70億円を投資して、スマートグリッドの実証実験を実施するそうだ。先日の全量買取地域フォーラムで、スマートグリッドについて実現に向けての展望を質問をしたが、答えが具体的でなく、まだまだ先のことのようだ。

日本経済新聞によると、「太陽光発電の余剰電力の抑制実現へ向けて、経産省が検討会を２７日初会合を開く」そうだ。昨日の説明会の中でも紹介された。ドイツでは、太陽光発電による余剰電力がたくさん生まれ、お隣のフランスに流し、さらにお金を払っているそうだ。
の続きを読む »