マレーシアナビによると、ピーター・チン・ファークイ エネルギー・グリーン技術・水相は、早ければ来年にも再生可能エネルギーに対する助成金付き買取制度(FIT)を導入すると発表した。
マレーシアでは、1キロワットの電力を発生させるための太陽光発電パネルの設置コストは2万5,000リンギで、一戸建て住宅の平均使用量は2キロワットだという。1リンギは、2010/07/17現在、27.026353円、25000リンギは675,658.81円となる。従って4kWの設置で、2,702,635.25円となる。日本より物価の感覚も違うし、かなり高い買い物となるだろう。また、「一戸建て住宅の平均使用量は2キロワット」というのは、1日あたりなのだろうか?とすると、かなり電気を使っていないことになるが。
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