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来年度の太陽光発電買い取り価格が、今日経済産業省の委員会で了承された。家庭用は1kWh当たり48円から42円に値下げ。一方工場やビルなどの事業所や公共施設からは現行の24円を40円に増やす。 家庭用は太陽光発電システムの値下げによる措置。事業者用は、補助金が無くなったためによる値上げ。前回1月27日の会議では、事業者用の値上げは国民負担が増大すると懸念され、来月まで見送られたが、結果的にはそのまま了承された。詳細な資料は経済産業省を見て欲しい。

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