2日前にTwitterでつぶやいたが、13 歳少年がフィボナッチ数列を用いて、ソーラーパネル発電効率を向上をはかったそうだ。Slashdotの記事が面白い。フィボナッチ数列とは何かというと、1,1,2,3,5,8,13,21,34…のように前の2つの数字を足したものが次の数になるという数字の並び。これを限りなく繰り返すと2項間の比が黄金比に近づいていく。詳しくはWiki等を参照して欲しい。さて、花や木の葉の生え方がフィボナッチ数列と大いに関連があるのだ。
フィボナッチ数列と植物
葉はそれぞれの葉がたくさん日光を浴びようとしてフィボナッチ数列を利用した形で生えてくる。それゆえ、フィボナッチ数列を利用して太陽光パネルを設置すると効率がよいという話。面白い発想だと思う。
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