Twitterにも書いたが、太陽光発電システム見積りサイト―「イエソラ」が『イエソラ日照補償サービス』を開始した。台風や長雨などで日照時間が不足すれば、当然太陽光発電の発電量も低下する。そんな天候不良時の補償をサポートするサービスだ。すこし調べてみた。まず、平均日照時間は気象庁のサイトからわかるだろう。日照時間は地域によって違うので、自分の地域を選ぼう。例えば名古屋の場合、1971~2000間の年平均日照時間は2053.4時間。これと比べて年間の日照時間が不足している場合、1時間につき100円を補償する制度。ただし、30時間未満は支払われず、上限は500時間、50000円まで。この100円という値が妥当かどうかはちょっとわからない。天気が悪くてもその分を補償してくれるのだから。ちょっと嬉しい。しかし、それよりも良く晴れてたくさん発電した方が、CO2削減のためにも良い。
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