ECOJapanによると、「グリーン熱証書」が初の取引が始まったそうだ。日本初の「グリーン熱証書」を生み出したのは、大和ハウス工業などが埼玉県越谷市に建設した分譲マンション「D’グラフォート レイクタウン」だそうだ。太陽熱利用システムを導入し、全500戸の給湯と床暖房に必要な熱需要の約2割を賄うそうだ。
今日の朝日新聞夕刊にも、愛知県田原市の農家では、白熱電球に変わりLEDを使用することによって、「国内クレジット」制度でCO2を削減していると認証された。これを売却して収入を得ているそうだ。しかし、申請費用もかかるため、実際の収益はお小遣い程度だそうだ。
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