印刷用ページ 印刷用ページ

後日紹介するが、PV-Netの都筑建氏の本に、全量買取制についての中間まとめが載っていたので紹介する。簡潔に良くまとまっている。

買取対象 発電事業用まで含む太陽光発電、小型を含む風力発電、3万キロワット以下の小水力発電、地熱発電、バイオマス発電とする。
全量買取の範囲 基本は全量買取。例外として省エネインセンティブの観点から住宅用太陽光発電は余剰方式を基本とし、今後具体的な方法については検討する。
買い取り価格 全量方式は一律とし、キロワットアワー当たり15~20円程度を基本とする。太陽光発電は当初高い価格とする。
買取期間 15~20年が基本とする。太陽光発電は10年。
費用負担 電気の需要家が負担する。
地域間調整 行う。
RPS法 廃止を含め検討する。
太陽光発電設備補助 存続する。
見直し 3~5年後に見直す。

トラックバック

このブログ記事に対するトラックバックURL:

コメント & トラックバック

No comments yet.

Comment feed

コメントする

ページトップに戻る

節電のお願い

不要・不急の電力の使用をお控えください

停電前後の注意事項

twiter

@PCSSUN

ハッシュタグは #p_p_g(Photovoltaic power generationの略)でお願いします。

    follow me on Twitter

    カレンダー

    2024年11月
    « 12月    
     12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930

    発電生データ

    携帯サイト

    QRコード

    気象庁過去データ

    参考文献

    タグ

    10年保証 EPT FIT制度 J-PEC カーボンオフセット グリーン電力 グリーン電力証書 スペイン スマートグリッド パネル パワコン 余剰電力 国の申請 売電メーター 太陽光発電 工事関係 市町村の補助金 排出権 書類 海外の制度 海外の情報 災害時の活用法 経済効果 補助金 電圧上昇抑制 電気料金

    中部電力電気予報