太陽光パネル工事は無事終了したが、設置時にトラブル2件の紹介。
1件目。屋内配線工事が4時20分頃終了。工事の担当者は片付けをしていた。電力モニターの様子を見ようと表示ボタンを押すと、「電力センサーと通信が出来ません」と表示される。「あれー、おかしいですね?」と工事人。色々試すが変わらず。そこで、パワコンと電力センサーとのケーブルを庭経由で差し替えてみる。しかし、状況が変わらず。「電力センサーが不良品じゃないですか?」と尋ねると、「すぐに会社から取り寄せて変えてみます」との返答。待つこと1時間。他の製品が届き取り替えると無事接続できた。よって不良品であることが確定。
もう一つトラブル。ケーブルを接続するときに屋根裏を通したのだが、その時に使用した押し入れ上の点検口が開かなくなった。ケーブルを接続したときにふたに引っかかってしまっているようだ。これも工事人に言うと、格闘すること1時間。やっと開くようになった。
以上から、設置工事を行ってもらったときの注意事項。
1、電力モニターと電力センサーの接続がしっかり出来ており、電力モニターの表示が正常かしっかり見てもらうこと。
2、工事に使用した床下、屋根裏などの出入り口が正常に開閉でき、現状復帰されているかしっかり点検すること。
これらの点は、十分に注意を払いたい。
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