発電マンの岩崎良弘氏が書いた「『発電貯金』生活のススメ 」を読んだ。この本は以前紹介した、「『発電貯金』ならほっといてもお金がたまる 」の後継本である。現在の補助金情勢や買取制度などを紹介している。
前著がかなり良かったので、今回もものすごく期待して読んだ。しかし、大きく変わったところはなし。2冊を並べて比較したわけではなく記憶の限りだけだが、補助金情勢と買取制度の所を加筆したのみであった。ただ、それだけこの本の内容が時を経ても色あせない内容であるのだろう。決して前回と同じであっても古く感じない。太陽光発電を付けたい人には必読の本である。また、売る方からみても戒めの本であろう。一読を勧める。
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