今日、携帯に見知らぬ03から始まる電話があった。とってみるとNPO法人太陽光発電ネットワークからの電話だった。
昨年夏頃に頼んだ検査が、都合により出来なくなったという電話だった。もうすっかり忘れていた。
これ幸いと2つの点を聞いてみた。
(1)改定FIT法、点検義務について
(2)10年経った以降の売電について。
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我が家は愛知県グリーン電力証書活用モデル事業に参加している。年に何回か書類を提出しなければならないが、最後の書類を提出した。書類と言っても写真2枚。1枚は総発電電力計の写真。我が家には一般的な買電メーター、それから太陽光発電を行っている家庭には必ず付いている売電メーターが付いている。さらに、愛知県グリーン電力証書活用モデル事業に参加しているため、総発電電力計というのが付いている。これは、太陽光パネルと太陽光用ブレーカーの間に挿入されている。本当に太陽光発電パネルで発電された電力の累計が集計されている。そのメーターは、今日10:00現在4206.0kWhを表示している。シャープの液晶パネルでは、14,491kWhを示している。やはりシャープの液晶パネルの方は、少し誤差があるようだ。
愛知県グリーン電力証書活用モデル事業委託事業者のNPO法人太陽光発電ネットワークから、手紙が来た。今季発電電力認証用書類提出の依頼だ。提出する資料は、
(1)総発電電力計の写真
(2)売電検針票の写し
(1)は一般の家庭にはついていない。この事業に参加するために特別につけたものだ。だから、我が家には買電メーター、売電メーターと総発電電力計の3つのメーターが取り付けてある。
グリーンリンケージ倶楽部(PDF)に関しては、いくつかWebで紹介がある。参考に読んで欲しい。
肯定的なものもあるが、一言で言うと、「入会したら無償でクレジットを提供しなければならないということと、二重に他のクレジット取引ができないということ」
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昨年の12月5日の記事で紹介したが、参加している愛知県グリーン電力証書供給元創出事業で、売れたグリーン電力代が銀行に振り込まれた。
昨日、太陽光発電所ネットワークから手紙が来た。参加している愛知県グリーン電力証書供給元創出事業で、書類の提出とグリーン電力が売れたという案内だ。
まず、売れたのは4月から6月に太陽光発電で作った電気を使った、376kW分。買いとってくれたのは、10月に名古屋で行われたCOP10会議。そこが買いとってくれて376×7.5kW/円=2820円、これが後日私の通帳に振り込まれることになる。