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昨日送られてきたPV-netからグリーン電力申請書類を、早速今日メールで送った。写真を撮るのがちょっと大変。一眼デジカメNIKON D70にAF NIKKOR50mmF1.8をつけて撮影。しかし、隣との境に電力メーターが取り付けてあるため、距離が取れず、至近距離から撮影。メーターと貼り付けた紙の両方にピントを合わすことは不可能。写りが良いのを3枚、中電の書類といっしょに送付。メーターは現在496.8。1年後にまた提出して、そこで1年間どれだけ発電したかを提出する。そこから、中電に売った電気料を差し引いたものが自家使用電力となる。それにグリーン電力価値があるというわけだ。
PV-netから「愛知県グリーン電力証書供給元創出事業」の申請書類が届いた。4月7日までに総発電電力計に書類を貼って、その書類とメーターが写るようにした写真を提出するようにとのこと。デジカメ写真の場合は、メールで構わないそうだ。もう一つ、中電が発行している太陽光発電の受給電力量のお知らせのコピー。これもスキャンしてメールで送ろう。
今日、愛知県主催のカーボンオフセットシンポジウムに参加した。愛知県はグリーン電力証書需要創出モデル事業の1つで、グリーン電力証書を購入してくれる企業を創出することが会議の目的であった。基調講演はカーボン・トゥ・フォレスト代表の國田かおる氏。この話が抜群に面白かった。
今日大垣市で行われた、環境市民フェスティバル「太陽光発電シンポジウム」に参加してきた。テーマは「太陽光発電やグリーン電力証書の実態および将来性について」3人の発表があった。
昨日、岐阜市在住の方からご成約をいただいた。サンヨーで40枚載せ、8.4Kw。グリーン電力を利用できないかと岐阜市役所に尋ねてみた。
名古屋市図書館で、上の本を借りてきた。図書館全体で7冊くらい所蔵しているが、誰も借りていなくてすぐ入手できた。全体の2/3は設置者のドラマ。猛者たちの情熱が語られている。自分で家を造り、太陽光も自分で設置した人、太陽追尾型を設置した人、農地に太陽光パネルを設置したい固めにまず農業を始め農地を借り、太陽光パネルを設置した人など、それぞれの自慢話が語られている。