» 2011 » 3月 » 06のブログ記事

後日紹介するが、PV-Netの都筑建氏の本に、全量買取制についての中間まとめが載っていたので紹介する。簡潔に良くまとまっている。

買取対象 発電事業用まで含む太陽光発電、小型を含む風力発電、3万キロワット以下の小水力発電、地熱発電、バイオマス発電とする。
全量買取の範囲 基本は全量買取。例外として省エネインセンティブの観点から住宅用太陽光発電は余剰方式を基本とし、今後具体的な方法については検討する。
買い取り価格 全量方式は一律とし、キロワットアワー当たり15~20円程度を基本とする。太陽光発電は当初高い価格とする。
買取期間 15~20年が基本とする。太陽光発電は10年。
費用負担 電気の需要家が負担する。
地域間調整 行う。
RPS法 廃止を含め検討する。
太陽光発電設備補助 存続する。
見直し 3~5年後に見直す。
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