最近読んだ図解クラウドから内容を一部紹介する。以下本の引用。クラウド社会の到来を考えると、これから数年間で普及すると言われている電気自動車EVの存在を無視するわけにはいかない。というのも、今度はクラウドデータセンターとEV充電インフラとの間で、電力の取りあいが想定されるから。クラウドと電気自動車、さらには家庭と工場、この4つのセクターでいかに電力を確保していくのかがこれからの産業にとって大きな問題である。
» 次世代配送電システムのブログ記事
太陽電池の未来、変換効率はどこまで高まるかと記事を見つけたので紹介する。
積水化学工業とNECは、次世代型住宅(スマートハウス)の中核技術であるホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)分野で提携することで合意した。クラウドを利用したHEMSを開発し、普及を図るそうだ。詳しい内容はこちら。
今年の4月8日に次世代送電網「スマートグリッド」の実証実験都市が発表されたが、4地域で計画が発表された。4地域は、横浜市、豊田市、京都府、北九州市。
詳細は、googleの記事を見て欲しい。
経済産業省の次世代配送電システム制度検討会第1ワーキンググループ(WG1)、第2回議事要旨が公開された。
要旨だけなので、なるほどと納得する点もあるし、わからない点も多々ある。公開された資料を基にして精査しないとよくわからない。ESCJという団体は、初めて聞いた。 の続きを読む »
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