ここ数日日本列島全体が寒気団に包まれて。1月遅れの4月中旬くらいの低い気温が続いている。日照時間は4月より1時間長い。従って良く発電する。今日は風も強かったので、発電・売電とも最高記録を更新した。発電量は25.18kWh、売電量は20kWh。
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今日は風が強く寒い日であった。発電するには絶好の日。パネルは温度が低い程良く発電する。さらに風が強いのでパネルを冷やす。今日は、発電電力量最高記録を更新した。24.79kwh。
発電マンの岩崎良弘氏が書いた「『発電貯金』生活のススメ 」を読んだ。この本は以前紹介した、「『発電貯金』ならほっといてもお金がたまる 」の後継本である。現在の補助金情勢や買取制度などを紹介している。
読売新聞によると、富山県射水市の「県民公園太閤山ランド」の人工池に、池の水を利用し効率的に電力を供給する水上式の太陽光発電システムが設置された。2時間ごとに5分間、池の水をポンプでくみ上げ、パネル全体にかけて冷却するシステムだそうだ。パネルを冷やすことは非常によいことだ。
昨日検針があり、4月分の電気料がわかった。買電は321kW、7,128円。1年前は485kW。太陽光を設置したことによってかなり買電料が減ったことがわかる。
それに対して売電は の続きを読む »
今日は天気も良く、風が強く寒い絶好の発電日和であった。発電量は22kWh。買電量は16kWh。売電率は72.73%。電圧上昇抑制も発生せず。
朝日新聞によると、太陽光発電のトラブル回避へむけて、メーカーや建設事業者など105社・団体でつくる太陽光発電協会や経済産業省が近く施工技術や使用部品のガイドラインづくりを始め、これを満たす個人を「PV(太陽電池)施工士」(仮称)に認定するそうだ。施工氏の資格を持っている人には、安心して施工を任せることが出来良いことだと思う。
電圧上昇抑制でずいぶん悩まされたが、工事を行った以降、改善の兆しが見られる。工事を行ってから晴れの日でも電圧上昇抑制が起こる回数が激減した。おととい、非常によい天気で良く発電した。その時の電圧上昇抑制の履歴が下記の通り。
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先日登録したフォトボロイドEMIKOの発電予想値の信憑性を検証した。まず、わが家の場合、南西5度、屋根傾斜角20度、シャープND153-AUを25枚設置し、設置kWは3.825kW。これらの値を入力して以下のような発電予想値を得た。