» 買い取り制度のブログ記事
今朝の朝日新聞に、東邦ガスの余剰電力買い取り制度の宣伝が出ていた。事前に登録すると、詳細が決まった時点で案内が送られてくるというもの。とりあえず申し込んだ。現在東邦ガスの電気料金は中部電力を通して支払っている。
今日、携帯に見知らぬ03から始まる電話があった。とってみるとNPO法人太陽光発電ネットワークからの電話だった。
昨年夏頃に頼んだ検査が、都合により出来なくなったという電話だった。もうすっかり忘れていた。
これ幸いと2つの点を聞いてみた。
(1)改定FIT法、点検義務について
(2)10年経った以降の売電について。
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朝日新聞によると、「太陽光など再生可能エネルギーの普及を後押しする固定価格買い取り制度(FIT)について、経済産業省は、家庭用を除く太陽光発電の新規申請を抑える方向で検討に入った」そうだ。太陽光の買い取り価格は普及にあわせ、毎年4月に引き下げられる。だが、いまの仕組みでは、事業計画を認定した時点の価格が適用されるため、それより数カ月以上先の電力会社との契約時や運転開始時の価格を適用することで、買い取り価格の引き下げにつなげることを検討する。また、風力や地熱など太陽光以外の再生エネについて、電力会社ごとに導入の優先枠を設けることも検討する。こうした見直しで、申請を抑えたい考えだ。
前から、段階的に買い取り価格を下げてきたが、それを上回るようだ。
愛知県グリーン電力証書活用モデル事業委託事業者のNPO法人太陽光発電ネットワークから、手紙が来た。今季発電電力認証用書類提出の依頼だ。提出する資料は、
(1)総発電電力計の写真
(2)売電検針票の写し
(1)は一般の家庭にはついていない。この事業に参加するために特別につけたものだ。だから、我が家には買電メーター、売電メーターと総発電電力計の3つのメーターが取り付けてある。
昼間にtwitterで述べたが日立が、太陽光発電とセットで家庭向け蓄電池を発売した。容量は7.8キロワット時。エアコンと照明、冷蔵庫を連続して約10時間利用できる。サイズは幅約127センチ、奥行き約34センチ、高さ137センチで、重量は約500キログラム。希望小売価格は210万円で耐用年数は6~7年程度。twitterでは到底元が取れないと書いたが、もう少し考え試算してみた。
本日、再生可能エネルギー特別措置法案が成立した。しかし、制度の詳細は、多くが省令に委ねられている。全会一致なので、各政党のホームページを見てみた。 の続きを読む »
日経によると、海江田万里経済産業相は固定価格買い取り制度に関して、太陽光発電について「住宅用設備の買い取り価格は、来年度の場合、30円台後半になると想定している」と明らかにしたそうだ。